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help リーダーに追加 RSS 海守:史上最年長、51歳の新人海上保安官

<<   作成日時 : 2009/01/10 00:38   >>

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 小松さんの同期として息子が入校しています。
 人生経験の豊富な皆様との半年の研修生活で多くのことを吸収して欲しいと思います。
     写真入校式で校歌を歌う小松栄さん
     =9日、北九州市門司区の海上保安学校門司分校
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  史上最年長、51歳の新人海上保安官 宮城の小松さん
            朝日新聞2009年1月9日23時28分

 史上最年長の新人海上保安官となる小松栄さん(51)が9日、海上保安学校門司分校(北九州市)の入校式に臨んだ。若い研修生と同様に約半年間、逮捕術や射撃など厳しい訓練に臨む。「訓練は体力的に厳しいが、気持ちはまだ40歳」と意気込んでいる。
 海上保安庁は08年度、経験者採用試験の年齢制限を40歳未満から60歳未満へ引き上げた。この日入校した経験者56人(平均33.6歳)のうち、小松さんを最年長に他に50歳が2人、40代は7人いる。
 小松さんは宮城県気仙沼市出身。75年、大手海運会社に就職し、船員として世界中を駆け回った。航海が終わるたびにもらえる長い休みを利用し、猛勉強してボイラー技士や教員など25の資格を取得。海技大学校(兵庫県)でも数回学び、3級海技士の免状も取った。「学歴もないので、必死に資格を取りました」
 内航フェリーの2等機関士として活躍していた94年、宮城県教委に請われて教員に転職。県水産高校の実習船の指導教官などを務めた。
 転機は04年、気仙沼の養護学校に転勤し、海から離れたこと。漁師の家に生まれ、当たり前のように船の上で生活してきたから、「海への郷愁は抑えがたかった」。
 船員の転職口を探したが、年齢制限で受験もできない。ある日、新聞の片隅に海上保安官募集の小さな記事を見つけた。まさに「渡りに船」。約2倍の試験を突破した。
 2人で暮らす母(73)からは反対された。「これが海に戻れるラストチャンス」と説得し、「やりたいならやればいい」と納得してもらった。
 卒業後の配属先は東北地方を管轄する第2管区管内。巡視船など現場の第一線で活躍する。定年は中途採用者も60歳。「気持ちが後ろを向いたら人間終わり。海の安全のため、9年間精いっぱい頑張りたい」



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